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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年07月07日

海上保安庁

今日の夜のニュース。

海上保安庁がAPECを前にテロ対策として訓練を実施した模様。


http://news24.jp/articles/2010/07/07/07162336.html


APECと書かれたこれでもかと大きい赤い旗をなびかせながら、船の上には駄菓子屋で買ったような拳銃をぱちぱち鳴らす男ダイソーで買ったようなおもちゃのポン刀を振り回す男
がいました。


どうもテロリスト役がふざけているようにしか見えない……。



でも本人達はものすごい真剣なんだよね!



これも仕事!
がんばってください!



しかし本当にふざけているのは海上保安庁だったかもしれません……。





テロリストを拘束した後、

海上保安庁の隊員達が、カメラに向かって一斉に拳を突き上げ


隊員「やったー!」



( ;゚Д゚)!!!???




やったー、って……。




いくら訓練でテレビさん来てるからって、カメラに向かって「やったー!」って……




サバゲーマーだってしません、こんなこと。







でも……。
テロ警備は重要だよね!!

とにかく海上保安庁他警備にあたる方々、頑張ってください!



仮にテロリストが来て、拘束したとしても「やったー」とか言わないでね!!!  


Posted by 好季  at 23:31Comments(0)

2010年07月07日

Glock CQCホルスター

ブラックホークのグロック用CQCホルスター。
マルイのグロック17は実物の17よりも3mmほどスライド幅が厚いので、他社のグロックホルスターには入らないわけです。
なので、このCQCホルスターは45口径のグロック21用。9mm弾と比べて弾も大きいので、当然スライドも太くなります。






















今だったら警官が使う皮製のホルスターが欲しいんですけど、当分一式揃わないと思うので……。


それよりさすがにサバゲを優先(・ω・;)


通常のホルスターと違って、利点は
「ロックがかかる。まず外れない」
「銃の露出が大きいので、しっかりと銃を握れる」
「ホルスターがマガジンキャッチに当たらないので、気が付いたらマガジンだけない!なんてことがない」
「角度が調整できるので、好きな場所につけても、それに適した形に傾けられる」

収めた状態から、銃を握ると人差し指がくるあたりにロックの解除ボタンがあって、それを押すことでトリガーガードに引っかかったロックが外れて、銃が抜けるわけです。
慣れちゃえば、他のホルスターよりもズバッ!と抜けます。
何より収めるときの、「カキンッ!」の音がかっちょいーです!(・ω・)!


ただし、デメリットもあるわけで……
銃の露出が大きいので、伏せた状態だと野外では銃に砂が入りやすいんです。

実際、アウトドアフィールドで、ゲームをして終わった後グロックを見てみると……


中まで砂だらけ……


以来、ホルスターはお腹につけるか、もしくはハンドガン自体持ってかない(ハンドガン戦のみ)という、本末転倒な結果に……。




























これはベルトに引っ掛けるタイプですが、このままだとベルトにさしたホルスターにベストが当たって、上にベストが着づらい……。

今はレッグホルスターになるTACプラットホームを探しています。


それはそうとこのホルスター。

ホルスターを買ったばかりのころ、グロックを収めたり抜いたり感触を確かめて上機嫌なとき。


「他のも入るかなぁ」


ものは試しということで、うちにあったハンドガン達を並べて一個一個検証。



……




…………




………………




あ、入った。



























おー。




なんとマルゼンのP99がすっぽり入りました。

もちろん本家グロックと比べると、若干のぐらつきはあるものの、サバゲで使う分には全然問題なさそうです。
もちろんロックも掛かります。



P99サバゲで使わないけどね。



















































お、サプレッサー装着しても入る。
当たり前か。


あー、TACプラットホーム欲しいなぁー。
アウトドアではバトルシティ以外使わないけど、格好良さ重視!


  


Posted by 好季  at 18:11Comments(3)Glock