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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年09月12日

大亜細亜連邦共和国軍兵士




友達にDVDを借りました。

部屋にあったのを、2,3本ちょろーっと。



で、初めてキャシャーンを見ました。

映画のほうね。



なんていうか……。

登場人物意外全部フルCGみたいな映画だったね。

とにかく暗ーい映画でした。




なんでも日本が戦争に勝った後の世界なんだとか。


とりあえず見るのはやっぱり登場する兵士達の装備。


一回全部見た後に、もっかい再生して、兵士達の装備をじっくりと……。



んんー?
意外と面白そうな装備じゃねーの!!


装備のベースはなんとなく第二次世界大戦時のドイツ軍ベースっぽいです。

つっても戦争シーンだけ、何故かほとんど白黒でわかんないけど……。
その他カラーのシーンも全部暗い場所なので、装備とか全然見えません



ほんだら、わかるとこだけ見てみましょぃ










































見事に白黒……

全っ然わかりません。

ドイツ軍のフリッツヘルメットを被る主人公、キャシャーンになる前の人間時代、一般兵士時代の鉄也くんです。

前からのカットなので、構えてる銃器は全くわかりません。
でもその他のシーンや兵士達は、全員一様に固定ストックのSPAS12を装備してるみたいです。

でもポンプアクションせずに、終始セミオートでぱかぱか撃ちまくり……。

そして鉄也くん(と友達)以外は何故か全員ガスマスク装着。






























































本当にわかりづれーカットだらけ……。

ピンボケで、白黒で、ブレてて、全くいいとこなしです


ごめんなさいm(_ _)m





で、ハンドガンを構えるシーンを発見。

おお、こんな映画だから、メインだけかと思ったらサイドアームもあるのか!!

なんて思って見てみると





















また正面からのカットでごめんなさい……。しかもピンボケ


なんとなく南部十四年式っぽいです。ルガーかも?
その後のシーンで南部十四年式出てきたし、多分十四年式であってると思う。





このシーン、隣にヘルメットを被らない兵士がいるんだけども

その人がよくベトナム戦争とかにいるような、裸の上にベスト着ちゃうぜ!な感じの人。
フルメタルジャケットで、「戦争は地獄だぜ!」で有名なあのM60のおっちゃんみたいな。


そんな戦争ジャンキーっぽいおっちゃんが構えてるのが、





















※注意 銃を押し付けてるのが、そのおっちゃん


なんだかうまい具合に銃が移るシーンがなかったので、とりあえずこのシーン。

エンフィールドNo2?


戦争でリボルバー使う人いるんだね!!
ロマンだ、ロマン!!










感想

さすがにこの装備をサバゲで再現する気は起きません。ここまでじっくり見といてなんだけど

言っちゃ悪いけど、個人的感想で言うとなんだかダサいから……。


やっぱりやるんだったら、ちゃんとサバゲで戦えるくらいの装備がいいなーっていう感じで。
かつ実現可能な装備で。

架空装備はさすがに時間もお金も掛かるし、最悪ゲームで動きづらいっていうデメリットが出るまだあるからね!!

前にダースベイダーでサバゲやってる人みたよ。
めちゃめちゃ動きづらそうだった






ちなみに、昔の地元のサバゲの写真フォルダ漁ってたら、似たような人がいました。















































今思えば大亜細亜連邦共和国軍兵士(長すぎ)に似てないこともない……?



  


Posted by 好季  at 17:59Comments(0)