E.S.U. Exe東京方面隊

今日の映画はディパーテッドだぁー！！































直前まで知らなかったのでびっくり。


ツタヤで借りなくてよかった！(´∀｀*)



さてさて今夜の映画ディーパーテッド。


マットデイモン演じる警察に潜入したマフィアと、レオナルドディカプリオ演じるマフィアに潜入した警官という、とても心揺さぶる、高ぶる内容！

原作は香港映画のインファナル・アフェア。本作はリメイク作品です。



マットデイモンはボーンシリーズでお馴染みなので、結構ファンです

格好いいよね！


レオナルドディカプリオはよくマフィア映画なんかにも出演しているので、結構はまり役？




サスペンス？バイオレンス？

映画のジャンルなんだろう……？



とにかくミリタリー好きとしては注目すべき刑事達の装備や銃撃戦のシーン。



やっぱりアクション主体ではないので、銃撃戦は控えめな感じ。


ちょっとだけ少数マフィアと張り込み刑事達との間で小競り合いな銃撃戦があったり、クライマックスにも銃撃戦がありますが、この映画ではアクション重視ではないので、好季は装備に注目。



なんと待ち伏せしていた警官達のなかにスパスを持った警官が！

スパス使うのかボストン市警！！


映画の中だけの設定かなー？


それからバッヂをぶら下げた刑事達が、腰にP226やグロックその他さまざまなハンドガンを装備して、ブリーフィングをしているところを見ると、さっぱりサバゲっぽく見えてしょうがない……。


これからハンドガン戦かー
チーム分けしよーぜー
誰かガス貸してー


並みの空気です







ネタバレになっちゃうので、映画自体の感想は深くは語りませんが







それでも語らずにはいられない一番気になった人が一人……。





後半に出てきたマットデイモンの部下。アンソニー・アンダーソン。

あの大柄なラッパーみたいな黒人のブラザー。




おめぇ、どう見てもギャングだろ！！




というのもスティーヴンセガール＆ＤＭＸ主演の映画「電撃DENGEKI」の中で、警察の不正を暴こうとするギャング(？)達の中で我らがＤＭＸの仲間として出演。


役的にはギャグ担当な彼でした。
もちろん警察には逮捕される側です。覗き見やってセガールに手錠かけられてました。


それからジェット・リー＆またまた我らがＤＭＸ主演の映画「ブラックダイヤモンド」にて、銃を使わず殺しもしない強盗団のメンバー、これまたやっぱり俺達のＤＭＸ←の仲間として出演。



強盗団なんだから、今回もギャング。
で、ポジションはやっぱりギャグ担当。仲間にダイヤを盗み出させるために、ホモの警備員にホモと偽って色目使ってました。






トランスフォーマーにも政府に協力するパソコンオタクの民間人ハッカーとして登場。

ここでもポジションはギャグ担当。










……毎回毎回コメディな役回りだな、ブラザー。


今回彼は警察官として登場。

しかし今までの出演作品が、すべて警官とは相反する組織や集団だったり、ただの民間人だったり、学生だったりで



全くと言っていいほど警官役にハマってません







ブラザー……。

お前はどう考えてもコメディアンな正統派ギャングだよ。

警官バッヂなんか持っちゃいけねえ！

ＤＭＸと一緒にギャング役で出演した時点で警官は無理だ！



そんな愛されるブラザー、アンソニー・アンダーソンの活躍は映画の中でお楽しみください。