2010年08月12日

小型回転式拳銃

っていうとやたらと日本式で古風に聞こえるけど



要は小型リボルバー。



小型っていうと大体は五連発……のはず。


とりあえず日本の警察官も腰にぶら下げてる「あれ」。



今日は地元のガンショップに行って、修理に出していたマルシンのM36チーフを引き取りに行きました。



というのも、ハンマーがぽっきり折れちった……。




ていう残念なことになってしまったチーフ。

とりあえず撃てることは撃てるけど、あまりにも格好悪かったので修理に出しました。




でもあんな強度の低い材質でそんな重要なパーツつくんないでくれー(´・ω・`)

しかもリボルバーって中身複雑?だから壊れやすいって話をよく聞きます。


特にマルシンのやつ……。



コルトポケットの減音性には感動したけどね!!






さぁさぁ、そんなわけで久しぶりの警官装備。

っていうか前にも紹介したけど、今回は復活ってことで。



とりあえず警官装備の拳銃達と一枚。


小型回転式拳銃



















これでP226とかM39とかあったら警官一家結構揃っちゃうよー。

個人装備は数え切れないくらいあるけど、とりあえず基本的なやつだけ。


ちなみにベレッタは随分前に知り合いの方から譲ってもらったWAのM9です。

ただ、右のセーフティーレバーがない上に他にもセーフティー関連のパーツが取れちゃったので、セーフティー自体かかりません……。

そして昔ながらのHOPなし。


でもマルイのよりは、結構剛性だと思います。

なんとなく。


マルイのはなんだかハンマースプリングがよく折れるっていう嫌な思い出があるので……。















チーフの話に戻ると。

よくハリウッド映画とかドラマで刑事がグロックやらベレッタやらパカパカ撃ちまくって


「オウ、シーット!弾がねえぜベイベー!」


なーんて時に、足首に巻かれたホルスターからリボルバーをさっと出して、ばきゅーん!っていうアレです。






でも実際足首に巻きつけるのはかなり動きづらい……。



しっかり固定しないとばたばた暴れて、くるぶしにガンガン当たって涙出っちゃうし

しっかりと固定したらしたで、だんだんとずり落ちて足首が曲げられないで走りづらいし

しかも足首に隠すには相当裾の大きいパンツを履かなきゃだし




もう足首に固定すること自体無理があるんじゃねーの?




っていう根本的な感じになります。


非常に残念な位置づけにあるホルスターでした。




つったって、別に無理して足首に装着することねんだし、ヒップホルスターで、背中側に回しとけばいんじゃね?

みたいなね。





米警官装備するときは、背中に装備するか、もしくは機動隊装備のときにでも使おうかな、なんて。


でも日本の機動隊なんだから、ニューナンブ装備したいとこではある。


いいや、構えちゃえばわかんないんだから









8mm弾を使うマルシン、チーフ。

フィールドのレギュレーションによっては、8mm自体使えないとこが大半だと思います。

あんまし8mm普及してないし、当たったらちょっと痛いし。


実射性能は、もう暴れん坊将軍です。

あっちにひょーい、こっちにぴゅーん。


もうバレルだのHOPだの言ってる場合じゃない……。

それでいて五発っていうね。




でもビジュアル的に結構好きなので、気に入ってます。

使うとしたら、ただのお飾りか、ネタ写真用ってことで。


小型回転式拳銃




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Posted by 好季  at 19:26 │Comments(0)警官

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