2013年07月28日
ホップがない時代
法事で実家に帰ってきました。
お焼香あげて墓参りして、従兄弟にあいさつして色々とバタバタしてましたが、なんとか終えました。
ずっと都会にいると、山とか自然が恋しくなりますね。まあ東京でも森林フィールドいけば全然そんなことないっすけど…
久々に家に帰ると、部屋のクローゼットの中身が整理されてました。中にあった服はほとんど売るか捨てるか東京にもっていってしまったので、そういえば何が入ってたっけ、と思って見てみると
なんと懐かしいWAのM92Fが入っていました。
何年か前に譲っていただいたものです。まだホップがない時代のものですが、今でも快調にばしばし動きます。
夏場であればホップなしを感じさせないくらいにまっすぐに飛んでいきます。
残念ながら右側のアンビセイフティーが紛失してます。
暇なので、ホップを組み込んでみる(唐突)
とりあえずバラしてみました。
ベレッタは分解が楽でいいですね。昔何かの映画でジャッキーチェンが、相手のベレッタを奪った後、片手でフィールドストリッピングして無力化してるシーンが印象的でした。
パッキンの上部に溝がありますね。まわりにホップパーツもなにもないので、
後は元通りに組み込んで試射。
結果
室温26℃で67m/s
正確ではありませんがだいたい射程距離が20m~30m弱から大体30m半くらいにまでは伸びたんではないかと。ハンドガンとしては十分ですね。ノンホップでもインドアなら問題なしですが
ただやっぱりそこらのゴミ組み込んだだけなので、ホップは安定しませんね。どんどん左にずれます…。
まあ性能はともかく実家に帰ってきたときのサバゲのサイドアームとして使っていくつもりです。
接近戦とかハンドガン戦とかね
飛距離がないなら近づけばいいじゃないすか。とかなんとか長老がいってたような気がします笑