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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年04月22日

警官のサイドアーム



先日コスプレメーカーの衣装の撮影をした時
「モデルさんに小道具持たせたいから、なんか持って来て」
と言われたので、アメリカンポリスの衣装の小道具に散弾銃持っていったら、軽くドン引きされました好季です。


そもそもヘアメイクに頼む事じゃねーだろ。ということで、仕返しに本気出して長物持っていってやりました。

まあ結果的には社長含めカメラマンさんメーカーさんモデルさんと、みんなでショットガンで遊んでたわけですけども




アメリカンポリスといえば、通常腰にぶら下げてるグロックやらベレッタやらの他に足首だとか、見えないところに予備の銃を持ってる場合があります。
その場合は大抵小型の拳銃になるので、M36など日本でも馴染み深いもんになるわけですが

うちの制服警官装備用のM36がついに点に召されました。

ぽっきりといっちまったぜ・・・。

実は昔からある症状で、ハンマーが折れるのはこれで三回目。
もともと脆いのか、普通にハンマーを起こそうとしただけで折れます。かといってダブルアクションで遊んでてもトリガーメカが折れるという、どうしようもない困ったちゃんです。
それでも長年持ってると愛着がわくといいますか、何度でも修理に出しては壊してます。

まあ制服警官装備集めたとしても、メインはグロックなので使うことはないだろうし、次に直って帰ってきたときには、大切に隠し持つだけにしておきます。
意味ですか?ないっすよ、当たり前じゃないすか。なにいってんすか(真顔)  


Posted by 好季  at 00:47Comments(0)M36

2012年02月07日

うぇざりんぐ



どうもです。

東京でも雪が降りましたねぇ。
仕事先では大粒の雪でした。

日本男児たるもの

雪を見て

騒がずにはいられない



もちろん家に帰って、友達と遊びました。
帰る途中で、
「まさかこの歳になってまで、雪見てはしゃいだからってすっ転ぶことなんてないだろ」なんて思ってたら、本当にすっ転びました。
痛みとは別の理由で泣きそうになったのは内緒です。


最近回りのゲーマーさんたちが、ライフルのフルメタルボデーに使用感を出すために、わざと傷をつけるウェザリングをしているのをよく見かけます。

もちろん自分はチキンなので、そんなことはできません!とか思っていたんですが、



つい先日、またもやM36が昇天されました。
で、修理に出すの何度目やねんと思いつつ、どうせぼろぼろなら、流行に乗っかってみよう。

なんて考えに行き着き、百均にて色々と物色してきた後実行してみました。




















ちなみにトリガーを引いてもシリンダーが回転しないという症状です。
分解してみたら、案の定中でパーツ(名称不明)が折れてました。



とりあえずスポンジやすりやらで、ごしごしーと。やり過ぎない程度に。
















まぁ……。
いいんではないか……。
と、思います。

いや、やっぱり変ですかね。

後ろから

















うんまあ……。目立たねーな、おい。
ちなみに右側面の写真がないのは、撮り忘れたわけではございません


とりあえず、この状態で修理をお願いしました。

後は帰ってきてから、また続きでもやりましょうかね。

ちなみにこのM36、制服警官装備の予備銃として装備するつもりです。
8mmなので、どこのフィールドもアウトでしょうが……。まあぶら下げるてるくらいなら十分かな?

ニューナンブとかP230、m39シリーズも欲しいところですね  


Posted by 好季  at 01:24Comments(0)M36

2010年07月06日

リボルバー

とにかくサバゲ装備の中でも、実戦的に使える銃しか購入しない自分。

でも随分前にこれだけはどうしても欲しい!ということで、マルシンのM36チーフリボルバーを購入したことがありました。

















本当は隣に並んでる日本の制服警官がいつも腰にぶら下げている、日本国民には馴染み深いニューナンブ回転式拳銃が欲しかったのですが
値段の安さと「構えちゃえばどっちも変わらんべ」という、今考えればわけのわからん理由でこっちを購入……。


性能的には端から期待してなかったので、こういう銃に限ってはやっぱり外観重視なんだろうなぁー



でも今となっては、なんとなくこっちを買ってもよかったと思えるようになりました。




というのも、よく映画かなんかで、腰に装備した拳銃以外に足首に予備の小型のリボルバーを巻きつけているあれ。

あれができるかなー、なんて感じで


















やっぱり警官装備なんだな……。



それはそうと、このチーフリボルバー。
魅力的なカート式なのは全然いいんですが、やっぱりデリケートなリボルバー。本当に壊れやすいです。

特にハンマーが……。

このチーフには実銃にはない機能があって、サムピースを弾倉を押し出す際とは反対方向に押し出して上に上げると安全装置が掛かるようになっています。

しかしその状態でハンマーを上げようとすると、


「めきょっ。」


という具合に簡単にハンマーが折れてしまいます。

初めて折ってしまったときは正直本当に泣きそうでした……。



それからもいろいろと故障が相次ぎ、現在も修理に出したまま、まだ受け取りに行ってません。

定期的に整備すれば、ちゃんと長持ちするんでしょうが、やっぱりお家で鑑賞するための銃なんですね。
サバゲ用とは違って、耐久性は皆無です。

そもそもカート式リボルバーをサバゲで使おうなんて人、そうそういませんが……


マルイからでている同じくリボルバーのパイソンシリーズは通常六発のところ、ひとつの薬莢部分になんと四発。計二十四発も撃てるという、オートマチックに引けをとらない装弾数です。

もう完全にサバゲ用です。

でもやっぱり再装填に関しては、マガジンを交換するだけのオートマチックとは違い、回転式の弾倉は外れないので、ローダーでちょいちょいと弾を詰めていかなければなりません。

でも装填に時間が掛かるという点も、リボルバーならではでしょー!ロマンロマン!!

















修理から帰ってきたら、警官装備に加えてやろうと思ってます。

つったって、まだ装備といったら本当に「装備」しかなくて、肝心の制服はありませんが……。

グロック、手錠、ライト、無線機、ベルト

これじゃあただのサバゲ装備だよ……




あー、早くサバゲしたいなー。  


Posted by 好季  at 23:24Comments(0)M36