2013年05月11日
64式の床尾板
先日、我が家に長老が泊まりに着ました。
本当であればサバゲに行く予定だったのですが、お互い土日休みではなかったので、単純に飲みにいこうとなりまして
ただ長老の変態ぶりはいまだに健在でした。
カメラを構える不振な男
ちらっ
街角の最新ファッションアイテム。小銃を背負うと一気におしゃれさんです
飲んだり飯食べたりカラオケ行ったりと、いつもどおりだらだらしてましたね。
それよりもなによりも男と会話するのが久しぶりという謎の感動
いや、実際つらいもんですよ女の子ばっかりだと…
さて、前回購入した64式小銃ですが、弾倉と床尾板、いわゆるバットプレートがありません。
これでは格好もつかないので、とりあえず自作して蓋だけでも作ろうかということで、時間がない中作ってみました。
まずは百均でサンダルとマグネットプレートを購入
まずはサンダルを容赦なくぶったぎります。
ばっさり
で、おおまかな形を整えて本体の銃床部分の床尾板を取り付けるツメの部分に干渉しないよう、えぐります
切断面をあぶって整えます。まあ整えても大分汚いですが…
とりあえず黒テープを表面に貼ってみました。んんきたねぇ
次にマグネットプレートを銃床の大きさに合わせてきります。先ほどと同じように本体のツメに引っかかるように穴を開けていきます。
そして合体!今思ったんですけど、マグネット部分上にして貼り付ければよかった…。まあ付けちゃえば見えないですけどね
本体にぐりっと!無理やり感が否めない!!!
一応逆さにしても落ちません。
製作時間三十分、費用二百円。
短時間低価格に見合う出来栄えですね。きったねぇです。そもそも開閉式のあのプレート部分もないし
でも遠目から見ればなんとかわからないと思うし、「とりあえず」でつくったのでまあいいかな?
そのうちちゃんとした材料揃えてしっかり作っていきたいですね
その時はちゃんと開閉するプレートもつくっていきますよ!
2013年04月29日
64式
ついに手を出してしまいました。
どーん!!!
64式小銃!!!
自衛隊といえば64式ですよ!!
前線部隊ではほぼ89式に更新されたとはいえ、まだまだ後方部隊や訓練、空自、海自では現役の半世紀も自衛隊と共に生きてきたこの小銃。
鉄と木っていうのがまた無骨な漢らしさを感じますね。
ただ残念ながら手に入れたのは銃把も銃床もプラスチックです……。いつか自作できたらいいですねぇ
刻印もまた渋い!
床尾板、弾倉、バッテリー、箱なし&擦り傷で、五万円ほどの値段だったのですが、傷はどうせゲームに投入すればつくものだし、バットプレートくらいは自作できそうだし、弾倉はM14のマガジンを流用できそうだったので。
実際、画像に写っている本体に差さったマガジンはM14のものです。まだ加工していないので、あくまで差し込んだだけですが
二脚を立てた状態。
89式と違って取り外せません。そしてバランスが悪いです・・・。放っておくと銃本体がぐるーんて回転します。
展開時の動きが若干渋いですが、まあゲーム中に二脚使う暇はあんまりなさそうなので、大きな問題ではないですね。それよりなによりいろいろとパーツが落ちないか心配で心配で…。
代えも効かないし、
脱落防止テープ貼ったほうがよさそうですね
ぱかぱかしちゃう被筒部分
なぜか開いちゃいます。
二脚閉じてれば問題ないし、気になってきたら
脱落防止テープ貼ったほうがよさそうですね!
噂の倒れる照門
なぜか照星はクリック感があってしっかり立つのに、照門はふらふらします。実際構えた瞬間に倒れてるなんてこともちらほら
脱落防止テープ貼ったほうがよさそうですね!!!
結局電動でも脱落防止テープは必須ですか・・・。
TOPさんもそこまで再現しなくていいのに
照門もほんとは矢印部分のスプリングを強いものに変えれば、なんとかなりそうなんですが、そこはまた改めてじっくり調べようと思います。まあ倒れちゃうのも愛嬌ってことで、そのままでもいいですね笑
ちなみに中身なんですが、7.4Vのリポをつないで軽く撃ってみたところ、快調に作動しました。まだ弾倉がないので弾込めて撃ったわけではありませんが、とくに異音はなさそうです。
ただ、セレクターを単発に合わせて撃つと問題ないんですが、連射位置にあわせて撃つと
軽く引く→連射
奥まで引く→単射、二点射
というなぜかAUGとは逆仕様に……
89式の連射が最初で単射が一番遠いセレクターといい、なんなんすかね本当に
とにかくバットプレートは自作して、マガジンも作るか妥協してオクで落とすか←
しばらくはハイポートごっこして遊んでます。