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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年06月13日

警官装備

米軍といえばM16,M4

自衛隊といえば八九式、六四式


というように、どんな軍だって代名詞ともいえる銃器がすくなからず存在します。

一方警官はというと、州によって銃(主に拳銃)はさまざま。

でもやっぱりグロックかベレッタあたりだと思います


その中でも、やっぱり特殊部隊ならMP5。
部隊によってG36CやらM4と、いろいろと装備は変わりますが、やっぱり代名詞はMP5でしょう


とはいったものの、MP5の類を一丁も持っていない自分。

多分いつかはオークションか何かで落とす(また中古……)とは思うのですが、まあいろいろと種類もあるし、ものによっては他の装備でも使いまわせるので、どのMP5にしようか迷います


しかし事実手元にないのが現状。

今の装備は先に紹介させてもらったP90とHK416

P90は5.7×28mm弾という特殊な弾丸を使用するため、MP5や既存の拳銃弾を使用できず、新たな弾薬の調達などの資金も必要になるために採用する国は少ないと聞きました。

っていう一説。



そっかー、みんな貧乏だね!



確かに実際に使ってる部隊はあまり見ません。

有名になったペルー日本大使館占領事件で、メディアが報道したことにより世間に知れ渡りましたが、それ以降P90をテレビで目にすることはほとんどないです。


だから、「アメリカの警察だって採用したつってもどうせ僅かな数だべ!」

とか言ってたかをくくっていたら































あ、いた……


ふっつうにいました。
しかもこのオヤ……おじさん。ちょっと笑ってます
半笑いです


改めて装備を見てみると、キャップにはFPS ICEと書かれています。

連邦防護局(FPS-Federal Protective Service)
移民税関執行局(ICE-Bureau of Immigration and Customs Enforcement

……?
移民局と連邦保護局?

ちょっと詳しいことはわかりませんが、とりあえずこのオヤジ、通称おじさんは警官であることに間違いはなさそうです。

つーか胸にPOLICEって書いてあるしね。



で、肩からぶら下がっているのはご存知P90。
オプションパーツは装備されていないようです

左足にP90のマグポーチ。右足にはハンドガンのホルスターが見えますが、手で隠れてしまっているので何の銃かはわかりません。残念。

まさかFNの5-7ってことは……

いやいや、さすがに普通にグロックあたりでしょう(;´Д`)

腰のベルトに水平にハンドガンのマグポーチらしきものが見えます。

ちょっとお腹のお肉が垂れて見えませんが……

いや、きっとベストのせいだ!ベストが隠してしまっているんだ!
そう信じよう!


ということで、P90は一部警官も装備しているということで、なんとか警察装備に流用できそうです!


でも通常のパトロール警官装備もしてみたいんだよなぁー

腰に無線機と警棒、手錠、ライト、グロック装備して


ちゃんとその装備でサバゲだってやりますよ、もちろん!

多分インドア限定になるかもだけど……。





だって警官が森っておかしいでしょ?  


Posted by 好季  at 00:00Comments(0)NYPD