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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年05月24日

ちょっとリアル八九式



休みの日が多くなったのでサロンでのアルバイトを探している途中の好季です。

東京マルイの新製品、前から噂になっていた例のショートバレルのAUG。
次世代を期待していたんですが、やっぱりハイサイでしたね
個人的にはちょっとだけ残念です(´・ω・)

その他にも多数新製品がずらりと登場しているようで、これからもマルイさん製品が楽しみです。
いつか六四式小銃を次世代で出してくれることを祈ってます……。



八九式小銃を弄繰り回して早三週間。
現職の方々やサバゲーユーザーにも大不評な右側セレクター操作にも慣れ初めて、そろそろ実戦でも頑張れる気がしてきました。
といっても最近はめっきりとサバゲから遠のいてしまってますが……。

そんなこんなで、八九式の金属被筒を中古でゲットしました。
単純に言えばスチールハンドガード
Right製で、八九式をよりリアルに近づけるためのものです。



















ちなみにうちの純正ハンドガードにはこんな穴があいてます。
まるで弾痕のような……。

































なぜこんな傷があるのかといいますと
我がチームの某隊員が、フィールドにあった小石をガンガンとぶつけまくり穴を広げ、そこからコネクターを引きずり出して外部バッテリー化しようとしたからであります。

ちなみにバッテリーは手拭いで縛って固定する予定だったそうです……。


……(´・ω・)
いや別に傷自体は全く気にしないのでいいんですが、まあハンドガードが丁度安かったので……。
それに純正ハンドガードの場合、サイドレイルを装着しようとすると中のバッテリー受けに干渉してうまく
入らないそうです。
フロンティアさんのレイルハンドガードを装着する気もあまりないので、それならスチールのほうが、ということで購入しました。


無骨な鉄っぽさが渋くて格好いいです!


















純正ではダミーだったビスも金属製はちゃんと再現されてます。




























中古なので錆びがありますが、それも逆にいい感じです。


本体に装着する時にレシーバーの先に引っ掛ける爪部分が、純正よりも幅が長いです。
ここは特に装着しづらいとかの干渉はしませんでした。



























純正と金属を比較。

純正はすっきりとしてますが、金属は凹みというか、角度が付けられています。


















装着した結果思ったほど重量の変化もなく、見た目も渋いです。
ただ夏場なんかはお日様の元に晒しておいたら、グローブなしでは触れそうにないくらい熱くなりそうですが……。

上から見た図と下から見た図。


























































おおう、大胆な隙間……。(゚Д゚;)

下の隙間は後でアンダーレイルを装着するから、まあいいかな。
上は下よりかは酷い隙間ではないので気にしません。ロングレイルで隠せるけど、別にPEQを装着する気もないのでいりませんね。



ともかくこれからどんどん暑くなって夏場にはガスブロが大活躍する季節なので、そろそろ不調のまま放置していたグロックも直してあげたいと思います

  


Posted by 好季  at 21:34Comments(0)八九式5.56mm小銃