2013年04月22日
警官のサイドアーム
先日コスプレメーカーの衣装の撮影をした時
「モデルさんに小道具持たせたいから、なんか持って来て」
と言われたので、アメリカンポリスの衣装の小道具に散弾銃持っていったら、軽くドン引きされました好季です。

そもそもヘアメイクに頼む事じゃねーだろ。ということで、仕返しに本気出して長物持っていってやりました。
まあ結果的には社長含めカメラマンさんメーカーさんモデルさんと、みんなでショットガンで遊んでたわけですけども
アメリカンポリスといえば、通常腰にぶら下げてるグロックやらベレッタやらの他に足首だとか、見えないところに予備の銃を持ってる場合があります。
その場合は大抵小型の拳銃になるので、M36など日本でも馴染み深いもんになるわけですが
うちの制服警官装備用のM36がついに点に召されました。

ぽっきりといっちまったぜ・・・。
実は昔からある症状で、ハンマーが折れるのはこれで三回目。
もともと脆いのか、普通にハンマーを起こそうとしただけで折れます。かといってダブルアクションで遊んでてもトリガーメカが折れるという、どうしようもない困ったちゃんです。
それでも長年持ってると愛着がわくといいますか、何度でも修理に出しては壊してます。
まあ制服警官装備集めたとしても、メインはグロックなので使うことはないだろうし、次に直って帰ってきたときには、大切に隠し持つだけにしておきます。
意味ですか?ないっすよ、当たり前じゃないすか。なにいってんすか(真顔)