2013年05月12日
イサカショットガンのHOP修理
最近、勤めているサロンの事務所から派遣されてホストクラブのキャストのヘアセットを始めました。
昔のようにでかいハリネズミみたいな頭は最近はやっていないそうなので、なんか控えめなハリネズミ作ってます。
こんな仕事しといてなんですが、男は短髪と坊主頭が一番だと思います。
昔は自分も長かったんですけどね、今はもうばっさり切りました。ていうか、カットに行くたびにどんどん切る長さが短くなってます。
サバゲしてても筋トレしててもボクシングやってても、やっぱり短髪のほうが便利ですね
先月の土曜日に友人とデザートストーム川越にお邪魔してきました。
初めてのフィールドだったのですが、まあ風が強かった!本当にデザートストーム巻き起こってましたね。
で、写真なんですがほとんど撮っていないので、すみません…。遅れて到着した友人とは敵のチームになってしまったので、撮る相手もおらずに、一日ゲームに集中してました。
当日はもちろん陸自装備で行ったのですが、
89式→断線で動かない
イサカ→弾詰まりで動かない
グロック→故障中
というまさかの持ってきた装備が何一つ動かないという大惨事に見舞われまして
結局MP5をレンタルして一日通して戦ってました。
まさにポンコツですよ、ええ
で、今日は撮影の仕事が延期になって、突然のオフを貰ったので、この機会に直してあげることに
とりあえず89式は配線引きなおして、終了。ちゃんと動くし弾も出ます。特に難しいところはなかったんですが
問題はイサカ。
ばらした事もないので、探り探りでの作業になりました。
そもそもこのイサカ、前回ホップ調整をした時に、妙なパーツが飛び出し(?)以後元に戻せなくなるという、小学生みたいな事をやらかして以来ノンホップ状態で、完全に至近距離orインドア専用だったのですが
ゲームで弾測チェックの際、
フォアエンドを引く→トリガーを引く→ぼむんっ。
なんか変な音と共にジャムりました。
もうその場でぶん投げてやろうかと思いましたよ。なんですかぼむんって。
とりあえずついてるネジ全部取っ払ってバラすという、馬鹿でもできるやり方で、ばらんばらんにした結果

ホップパッキンに弾が食い込んでました。
こりゃ出る訳ありませんね。まあエアコキなので意外と原因は単純でした。
で、元に戻す前に戻せなくなったホップアップのパーツを組み込もうとするも、まったく入らない。

こいつですよ。このちっちゃいの。この小さいパーツの上から芋ネジを押し込んでいってパッキンを押して、ホップがかかる仕組み
だと思うんですが、そもそも入らないって事は入れ方が間違ってるか、もしくはまったく別の場所のパーツなのか?
…別の方法を考えることにしました。
あの小さいパーツが入らないなら、別のパーツをいれたらいいじゃない!

ジャンクパーツの箱にあったベアリングを入れてみました。
で、組み上げた結果は見事に発射。
ホップもちゃんと掛かってるし、問題なしです
ただ、やはり球体なのでホップは安定しませんね。左右にそれます。
まあ撃てただけ上等でしょう。個人的に文句はありません!
