E.S.U. Exe東京方面隊

サバゲ装備でよく見かけるのが、米軍、自衛隊、警察系、最近だとＰＭＣや民兵なんかも多いですよね。


その他は大体がオリジナル装備です



でもみんなと同じじゃつまらない！！


ってことで、みんながやらないような変わった装備を調べてみました。



とくにヨーロッパあたりとか、みんな装備揃えないよねぇ

フィールドでもあんまり見ないし。(気づかないだけ？)



そこで、好季の歴代装備の中にもあったFAMASから、今回はフランス軍をチョイス。


フランス共和国軍正式採用の軍用小銃FAMAS。ブルパップ型のその形状から「トランペット」と呼ばれることもあるそうですが……。

実際にトランペットなんて呼んでる人を見たことがない


(もっといい写真撮れなかったのか昔の自分……)

















ビジュアル的に長方形型のでっかいキャリングハンドルが特徴的です。

が、その独特の形状を理由に不人気？なのか、サバゲフィールドで使う人は限りなく少ないです。


好季が使っていた頃は、確かにブルパップならではの構えやすさはあったものの、二十年近く前に東京マルイが始めて発売した電動ガンだけあって剛性というか、なんだか構えるとギシギシという音がそこかしこから響いてうるさくてしょうがない……。

FAMASを現役で使用しているゲーマーさんの方々は独自にいろいろと対策をしているようです。






















この前から見た感じは好きなんだよねー。

構えやすさも大好きだし。


ただ、真横から見たときのあのなんとも言えない感がどうしても……。






こちらは街中での警備中のフランス軍の兵士。



























最近まで迷彩を取り入れていなかったようですが、着ている迷彩は米軍のウッドランドと瓜二つです。

ヘルメットではなくベレー帽を被ってます

市街地だけどニーパッドやエルボーパッドはつけないみたいです。

そりゃあ街の中だし、あくまで「警備」ですから(；・∀・)










フランス軍だからといってライフルはFAMASだけではないらしく、部隊や所属場所によってはM16も使うようです。

その場合ってFAMASってM16とのマガジン共用モデルかなぁ。


でも２つのライフル混合での戦闘なんてある……？





そしてそしてなんと珍しいことにP90を使う部隊まで！

ヨーロッパで活躍の場あったじゃんP90！






サブウェポンには日本の自衛隊でお馴染みのP220。Glock17。USP。

んんー、なんとなくヨーロッパの軍用拳銃っぽいですねぇ




























野外でのフランス軍。あれ？ここでもニーパッドつけてない……？

なんだか米軍のM1ヘルメットみたいなの被ってますね。


手前の兵士は無線機背負ってます















































高校時代に修学旅行でフランスに行った際に、ルーブル美術館の庭園区に出たとき、集合写真を撮る真横をフランス軍の兵士が通過していきました。




↑はそのときの写真……。

焦っていたのでピンボケすぎて全くわかりませんが、美術館警備のフランス軍ですね。やっぱりベレー帽を被ってます。
それからなぜかはわかりませんが、FAMASにマガジンが入っていませんでした。


そりゃ美術館で発砲なんて、そんなことほいほい出来ることじゃないですからね……。

ダ・ヴィンチコードで冒頭館長が射殺されるシーンはあれ弾丸がどこ飛んでいったかも、とても気になるところです。

貫通してどっかの美術品に当たってたら、大損害にΣ(ﾟДﾟ；)





ちなみに



余談ですが、好季が帰りの空港内で友達とトイレに行ったときに、まさに用を足しているときに空港内警備の兵士二名と警官三名がトイレにどかどかと乗り込んできました。

「え、なに！？」

完全に逃げられない状態……。なんか話しかけられたらどうすんだよ！


なんて友達と話してたら、



後ろの個室の中の一つに集まる男達。ガムテープで入り口が固定されていました。
扉にはフランス語で何か書かれていたのですが、何かはわからず「故障中」とか書いてあるのかと思ってましたが……。


その時警官二人が扉のガムテープをはがし、兵士のうち一人がFAMASを構え始める。






ちょっとまて！！(ﾟДﾟ；)


トイレの個室に向けてFAMASを構えるのは許そう。←？

でも自分逃げらんないじゃん！！

せめて用が終わるまで待ってくれ！！


万が一、発砲することになったとしても、億が一、銃激戦することになったとしても、さすがにちゃんと恥ずかしくない格好で避難したいよ！！



と期待？していたのですが、トイレの中には何もなかったらしく軍人＋警官達は何事もなかったかのようにすたすた帰っていきました。



その後、普通に業者のおっちゃんぽい人登場。


個室の中で作業を開始していました。もちろん銃を構えてなんかいません。








以上、好季がフランスで体験した感ど……恐怖体験。















フランス軍、イタリア軍、スイス軍、イギリス軍、ドイツ連邦軍、ロシア軍、チェコ軍その他諸々……。


ヨーロッパ系の装備って調べてみると面白いもんですね！！


でもやっぱり一番はスマートでスタイリッシュな警察系！( ・ω・)




さあ、最後はむさっくるしい男達ばっかだったので、フランス軍女性兵士でお別れ！