E.S.U. Exe東京方面隊

今日は珍しくクラシックな第二次世界大戦の銃。


その名もPPsh41。ロシア(ソ連)軍が開発した短機関銃です。


ペーペーシャ。


……これなんだったっけ？
こう呼ぶもんなんだっけ？







さあ、持ち主の方の話について。


Executioners本部のホームフィールドにて、いつもお世話になっているチームの方々のなかに、ただ一人。
WWⅡのドイツ軍装備でサバゲをする漢がおります。




それが彼。




































この自分の信念を貫く彼の装備についてはまた後日、詳しく説明していただけるようです。





好季は第二次世界大戦の装備については正直さっぱりですが、銃だけはとりあえずわかるって感じです。

ただソ連軍の装備は……。モシン・ナガンぐらいしかわかりません

で、このPPsh41なんですが


900～1000/分という驚異的な発射サイクルで弾丸を撃ち出す短機関銃。ドラムマガジンは標準装備で七十発ちょっと入るんだとか。ドイツ軍もわざわざ鹵獲したPPshを戦場で使うくらいだったそうです。

で、第二次世界大戦後も、ベトナム戦争や朝鮮戦争で使われたそうです。


そういえばブラザーフッドでも北朝鮮(呼び名忘れた)の兵士が弾丸ばら撒いてた気がする。





とりあえず実物で知ってる情報はここまで……。本当に二次大戦装備わかんないもんで



これはアレスから発売された電動ガンで、なんとブローバック機能が付いています。
撃つたびにボルトがドコドコ動くアレです！

しかしマルイの次世代には敵わず……。やっぱりリコイルはほとんどありませんね。そもそもリコイルシステム自体がないので、ただ単にボルトだけがシャカシャカッ！と動く感じです。

持ち主の本人もブローバック機能をキャンセルしてしまいました。

そして実銃と同じく中折れ式に分解できるという点。
サバゲフィールドで、これをやってスプリングだけ次々と簡単に取り替えて初速を量っていました。

とにかく分解が簡単！ということ。

ドラムマガジンには1500発もの弾が入るそうなので、好季のP90とタイマン張れるくらいの火力！


肝心の性能、サバゲでの機動性などなどは後日、本人に聞いてみようと思います。























全国のヒストリカル装備のみなさまごめんなさい！！


でもやってみたかったんだ。現代装備で二次大戦銃器構えるの……。


ACUの米軍にガーランド構えさせてみたいじゃん！

自衛隊に三八式歩兵銃構えさせてみたいじゃん！


とにかくやってみたかったんです……。

ゲーム終了後、お昼休みに貸していただいてみんなで撮影会をしました。
珍しい銃があると絶対に撮影会か、例のネタ写真の撮影会が始まります。


完全に楽しみなのはネタ写真のほうですけどね！！！




にしてもこのPPsh。左手はどこ持ったらいいんでしょうかねぇ？

ドラムマガジン持つにしては、なんかしっくりこないし
かといってマガジンの先握ったら絶対手火傷するし
マガジンの手前握るのも狭いし



まあ、いいやな。

構えられれば大丈夫！
電動ガンなんだから！！






それ、もう一枚




装填！！






















これトリガーがなんとなく百式機関短銃に似てる気がするのは気のせいかな……？


多分、気のせいだな




他にもいくつか第二次世界大戦装備や、それ以前の古い銃の画像があるんでまた今度紹介しようと思います。

ほんでは！